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モロッコさんのコメント: 点数順

★3そして、デブノーの森へ(2004/仏=スイス=伊)アナ・ムグラリス観たさに観たが損はなし。[投票]
★3コクリコ坂から(2011/日)全身を掻きむしりたくなるように照れてしまう青春映画。内容は凡庸だが、躍動的な音楽によって内容とのギャップで魅せてくれた。楽しませることに徹した気概が見て取れたので誰にでもすすめられる。[投票]
★3引き裂かれた女(2007/仏=独)ありがちな設定だが、この期に及んで若い女がどう振る舞うのかは見ものだった。気怠さが心地良い映画ではあり、DVD鑑賞ならお薦めかもしれない。[投票]
★3カケラ(2009/日)ひとつ面白かったのは女性同士の恋愛でも、結局どちらかが支配し支配されるのだなという皮肉なところ。感情移入が出来ない映画は吸血鬼モノとレズビアンモノと分かった。 [review][投票]
★3パーマネント野ばら(2010/日)ある瞬間をさかいに作品の評価がぐるっと変わったものの、終わってみれば、うむ平凡だなと思えてしまう不思議。期待よりは面白くて満足した。 [review][投票]
★3ぼくのエリ 200歳の少女(2008/スウェーデン)主人公の少年の美しさを観る価値はあるかもしれないけど、そもそも吸血鬼モノが非現実的すぎてあまり興味をそそられなかった。謎は原作を読んで解決してみるといいみたい。[投票]
★3華麗なるアリバイ(2008/仏)原作のある映画ということで最近観た『ノルウェイの森』と比較しながら観た。原作を知らぬ幸せがあった。誰が犯人なのか最後まで気付かないし、美しい人(しかも色々なジャンルのw)が沢山出てくるしで、満足感があった。[投票]
★3ローラーガールズ・ダイアリー(2009/米)エレン・ペイジが好きだ。プールのシーンは憧れる。[投票]
★3悪い女 青い門(1998/韓国)キム・ギドク監督の趣味がだんだんわかってきた。エゴン・シーレ、芸術を愛する学生、美しくて若い女性。特に美しくて若い女性が愚かしく堕ちていく様子を描くのが好きみたい。今回ならたとえば娼婦という方法で。 [review][投票]
★3ジェイン・オースティン 秘められた恋(2007/英=米)平凡な映画。図書館は恋を育む/1番好きな人とは結ばれない/男は経済力/駆け落ちは失敗する…など定番の教訓が散りばめられている。でも時々そういうベタなやつを観て確認したいことがある!! そういう時にお薦めです。 [review][投票]
★3キムチを売る女(2005/中国=韓国)キムチを売る女はとても退屈そうだった。北野武の『Dolls』くらいの面白さはあったけれど、退屈さも同じくらいあった。 [review][投票]
★3絶対の愛(2006/韓国=日)"整形は良いか悪いか? "以外のテーマがいまひとつ見出せなかった。整形の手術シーン(かなりグロいので早送りしてしまった…)や全体のミステリアス調にちょっとうんざりしたが、観たらそれなりに面白い。 [review][投票]
★3SR サイタマノラッパー(2008/日)キャラと癖になる日本語ラップがたまらない。映画としては意外と物足りなかったりするのだけど、あまり深く考えずにライムを刻んでレペゼンすればいいと思います。[投票]
★3セックス・アンド・ザ・シティ2(2010/米)結婚は墓場だということを4人が人生を以て証明しているかのような。アブダビの美しさが彼女たちの老いを際立てたせていて、妙に切なくなった。私は彼女たちが一生懸命な姿が好きだったんだ。 [review][投票]
★3ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009/米)暇なら観てみれば良いという程度のドタバタコメディ。面白いには面白いのだけど、「乱暴と待機」を映画館で観てきた後だったからか、その笑いの"持続性の無さ"をつい比べてしまった。[投票]
★3ノン子36歳(家事手伝い)(2008/日)学生の自主制作映画みたい。星野源が妙に色っぽくて良かった。ただ坂井真紀がヌードになるほどの映画ではなかったと思う。[投票]
★3人間失格(2009/日)ジャニーズが出演する映画に期待しないという偏ったスタンスが功を奏した。生田斗真が良かった。しかしそれぞれの女との関わりが淡白すぎて、この男が何を考えてどういう心理でこうなったああなったというのがまるで省かれていたのが印象深い。だからってそれが悪いということもない。 [review][投票]
★3BANDAGE バンデイジ(2009/日)名もなきミュージシャンが有名になり売れていく過程は門外漢にとって大変わかりやすく描かれていて良かった。岩井俊二が携わっているということで期待しすぎると残念な目に遭うわけだけど、単なるバンド映画として観れば十分な暇つぶしになる。 [review][投票]
★3パンドラの匣(2009/日)雰囲気映画。それでもなんとか最後まで観れたのは川上未映子の不細工ながらも(綺麗や美人といわれる理由がよくわからない)それ相応の色気を出している姿と、仲里依紗の可憐な姿を観たかったからだと思う。[投票]
★3シャーロック・ホームズ(2009/米)ホームズとワトソンの関係の描かれ方が新鮮。昔、小説で読んでいた頃のおぼろげな印象ではワトソンはもっと優しい叔父さんと思い込んでいたが、よくよく考えてみればこんな感じだった。なぜかそのことを思い出させられたことだけでも観てよかったと思えた。[投票]