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モロッコさんのコメント: 点数順

★4カンゾー先生(1998/日)麻生久美子の原点。声! 胸! 尻! 淫売でもただまんでも鯨でも何でも来やがれ! という威勢の良さに生命力を感じるのか見終わった後は爽快。 [review][投票]
★4丑三つの村(1983/日)エキセントリックだった。夜這い文化を目の当たりにして貞操について考えさせられたりして。エンディングに向けて加速していく雰囲気がよかった。[投票]
★4ソーシャル・ネットワーク(2010/米)英語のいう"クールであること"がどういうことか考えさせられた。観賞後、あまり乗り気じゃなかったfacebookでアカウントを取ってしまった。 [review][投票]
★4ブラック・スワン(2010/米)緩急がスリリングで心地良い、退屈できない映画。バレエ通に言わせると合成だとか色々あるみたいだけど、素人の自分はすっかり魅了されてバレエそのものに興味が湧いた。 [review][投票]
★4シングルマン(2009/米)隅々まで手が行き届いている映画。外見と中身のどちらもが適切に抑制されていて、終始心地良さが残った佳作。 [review][投票]
★4ヒーローショー(2010/日)暴力的なまでに(というか実際暴力的)救いのないこんな映画は嫌い。でも主人公がボロアパートで汗を拭う仕草を思い出すと、なんかこう忘れがたくって良いんだよな。[投票]
★4キック・アス(2010/英=米)ありそうでありえないでもちょっとありえる映画ってイイネ! 気分爽快バイオレンスコメディ。あのラー油みたいに、今の時代にぴったり合ってる空気感。 [review][投票]
★4フローズン・リバー(2008/米)水のような女たちだ。様々な形に様々な状態に変化しながら、強く生きることにした女たちの挿話だ。[投票]
★4悪い男(2001/韓国)愛のためなら何でもする男がいとおしかった。どうか悪い男たちがこの世に多く蔓延りますように。 [review][投票]
★4トーチソングトリロジー(1988/米)何ひとつ誤魔化さなかった映画。充分に愛するのも愛されるのも、ゲイでなくても難しい。 [review][投票]
★3ノルウェイの森(2010/日)ショックだった。でも映像や建築や音楽や俳優の魅力で、相殺できる程度のショックだった。と思うことにする。 [review][投票(6)]
★3ドラゴン・タトゥーの女(2011/米=スウェーデン=英=独)数年前に観たスウェーデン版ミレニアム3部作のほうが誠実だった。フィンチャー版は不誠実だった。 [review][投票(5)]
★3食べて、祈って、恋をして(2010/米)何も得られないけれど、たとえばこんな煮え切らない物語があってもよいとは思った。ちょっとお金があって退屈してる女性って多分こんな感じかな。 [review][投票(3)]
★3インセプション(2010/米)仕組みがやっと分かってきたところで、どうやらクライマックスらしいと気付いた。 [review][投票(3)]
★3夢売るふたり(2012/日)世の男性全員が観るといい。 [review][投票(2)]
★3監督失格(2011/日)昔の男たちが棺を運ぶっていいな。[投票(2)]
★3ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011/米)親を事故で無くした子どもの話、でしかなかった。9.11だからこそという部分が少なく思えた。 [review][投票(2)]
★3J・エドガー(2011/米)アーミー・ハマーかっこいー(キラキラ)ってなるだけだった。内容もその描かれ方ももう少しどうにかならなかったのか。 [review][投票(2)]
★3ハルフウェイ(2009/日)良い意味で岩井俊二が関わっている映画だなと感じた。観賞後、高校3年生の時に別れた彼に電話しようという気持ちになったのだが、電話番号が見つからなかった。 [review][投票(2)]
★3小さいおうち(2014/日)祖母の過去をめぐる冒険。 [review][投票(1)]