[コメント] ギリーは首ったけ(2001/米)
お下劣な笑いの中に潜む人生の真実と知恵。笑って泣いて、「さ!また今日も頑張って楽しんで生きていこう!!」と勇気づけられる。今、私たちの人生に必要なのはコンナ映画。
詩の朗読を初めて聞いたときは、感動の余り、おいおい泣いた。
感動の余り突っ伏して号泣。コメディ映画でココまで泣かされるとは思わなかった(T0T)
人生には様々な面がある。 「まったくくだらないクソそのもの!」「世間は残酷で無慈悲なモノ」そんなことも全て清濁併せのんだ後で、この映画は高らかに、「それでも人生を愉しんで生きてゆこう!」とモノスゴイ肯定をしてみせる。
「そうだ、ワシも生きて行くぞ!」 力強く頷いて、日々の人生の冒険へと戦線復帰してゆくのだ。
日本未公開!?残念、無念。劇場で号泣したかった!!
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (14 人) | [*] [*] [*] [*] [*] [*] [*] [*] [*] [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。