コメンテータ
ランキング
HELP

のの’さんのコメント: 点数順

★3愛がこわれるとき(1990/米)ありえそうな恐怖感が、後半に進むにつれ安っぽいホラーになってゆく。『危険な情事』などもそうだが観客を甘くみたクライマックスは好きになれない。[投票]
★2犬神家の一族(2006/日)石坂浩二っていつまでも若いよなぁ〜と思ってた。いままで。でも、この映画によって、へーちゃんの失われた若さに気づいた。年月って残酷。そんな残酷な年月を経た市川監督だからこそ作れる映画がもっと別にあったと思う。遺憾。[投票(3)]
★2パフューム ある人殺しの物語(2006/独=仏=スペイン)なんともまぁバカミス的映画。 [review][投票(2)]
★2ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005/米)人間の性的衝動を描かせたら上手いよなーこの監督、と階段でのSEXシーンを見て感心。全体としては、最初の一口が美味しいビール的味わい。飲めば飲むほど味がわからなくなる。ヴィゴは好演。ラヴ。2.7点[投票(2)]
★2300 スリーハンドレッド(2007/米)DVDを再生した時ゲームかとおもて、思わずコントローラ握ってプレイ準備をしてしまった。いやまぢで(笑) [review][投票(1)]
★2サイン(2002/米)まさにKids spirit!大人には滑稽な話でも子供は真剣そのもの。シャマラン君を大人として見れば「こやつ大丈夫か?」と心配にもなるが、少年が一生懸命考えて作った映画だと思えば悪くもない仕上がり。シャマラン君の今後の成長に期待。(2.5点)[投票(1)]
★2マイ・ルーム(1996/米)話の主軸が不明瞭。どのエピソードも曖昧なまま映画は終わってしまう。すべて中途半端なおかげでこの映画に存在しうる「愛」も気配しか感じ取ることができなかった。素晴らしい俳優陣を揃えても料理人が悪いとボヤけた味になるんだな。残念。[投票(1)]
★2ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)出演者の演技には文句はない。 しかし、呆れるほど強引なストーリー展開には心底疲れた。 [review][投票(1)]
★2黄泉がえり(2002/日)流れる音楽がラストエンペラーのパクリ過ぎて(笑) チョナンカンが厚生労働省の若きエリートって(笑) とにかく出るのは苦笑いばかり。主軸エピソードやキャスティングを変えれば、もう少しイケる映画になると思うが・・・ [review][投票]
★2トランスフォーマー(2007/米)ファントム止まりだった私の知識。この度、更新♪F22までいってたんですねぇ。アメリカ万歳!でも、赤靴下の大統領はお菓子好きのしょうもない人。アメリカ軍お抱え監督のプロモ映画。ありきたりですが、そんな感想です♪[投票]
★2ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001/米)見掛け通りな登場人物たちの「風変わりさ」を語るだけの映画になっている。説明過多で驚きも得られず。凡人が作った奇妙で小洒落た話。(2.5点) [投票]
★2ディボース・ショウ(2003/米)ちょっとした素人コントのよう。冗漫な後半に少しイラつくも、とりあえず最後まで見れた。非常にいまいち。何が悪いんだろうか?バタバタの「間」や編集の悪さか? ゼダジョーンズがお好みの方にはオススメ(2.6点)[投票]
★2キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001/米=仏)ジェット・リーが好きだから見た。でも話荒過ぎ。金かけたVシネ・フランス編といった様相。穴だらけのチーズみたいな映画。唯一ジェット氏のアクションがチーズの旨みを出しているような・・・あーでもこの映画好かんな。作り手の愛情を感じないんだ。毎度同じようなキャラばかり描くベッソン氏の一本調子に辟易。そしてこの怒りは『ダニー・ザ・ドッグ』に続く。[投票]
★2クラッシュ(2005/米=独)登場人物達の「改心」をより劇的に見せるために各人物の人間的不完全さ(差別意識)を過剰表現しているような気がしてならなかった。話の一つ一つが出来過ぎていて不自然。P・T・アンダーソン監督の方が向いている素材のような気が。2.8点[投票]
★2ピンク・フラミンゴ(1972/米)びっくりしちゃったよ!これって映画なのかなぁ〜?でもお下劣もここまで大らかにやられちゃうとね〜。そんな世界もありなのね、なんて許せたりして。[投票]
★2アイス・キャッスル(1978/米)イマイチ引きの弱いラブストーリー。[投票]