常盤貴子の映画ファンのコメント
死ぬまでシネマのコメント |
花筐 HANAGATAMI(2017/日) | 兎に角窪塚俊介と長塚圭史のキテレツ感が半端無い。お蔭で満島真之介程度でもそこそこに映え、矢作穂香も更に美しくもおぞましくなる。☆3.7点。 [review] | [投票(3)] | |
20世紀少年 第1章(2008/日) | 3部作の「序」として観ても、雑多な登場人物を捌くのに誠一杯の感で全く喰い足りなかった。続篇を観る事で再考出来る可能性はあるのか? ☆2.9点。(Review追補) [review] | [投票(2)] | |
釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様(2008/日) | さすがに結婚式の場面では笑えた。その他で言うとこの作品、どうも受け答えの<間>が良くない。ヒロイン常盤貴子は好演。☆3.0点。 | [投票] | |
間宮兄弟(2006/日) | どちらかと言うとやや苦手な作家であった森田芳光の良さが漸く解った。一貫した「等身大」への共感と激励。☆3.7点。 [review] | [投票(1)] | |
アフタースクール(2008/日) | 2007年が『キサラギ』であったのなら、2008年は『アフタースクール』で決まりだろう。 [review] | [投票(5)] | |
20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009/日) | 第1作鑑賞時に感じた不満は今更解消される事は無かったが、なかなか面白い映画だったと思う。☆3.7点(3部作全体への評価として)。 [review] | [投票(3)] | |
ゲロッパ!(2003/日) | かろうじて岸部一徳に『サーチ&デストロイ』にみられたデニス=ホッパーやクリストファー=ウォーケンの兆しが認められるが、後は苦痛を伴う。2.7点。 | [投票(1)] | |
赤い月(2003/日) | 演技が下手とは台詞が死んでいるという事なのだなぁとしみじみ実感。★2.8点。 [review] | [投票] | |
地下鉄〈メトロ〉に乗って(2006/日) | まぁ<現代>が1990年以前だって事は確かだ。バブル破裂前か。昭和末期か。既に過去だなぁ。 [review] | [投票] | |
20世紀少年 第2章 最後の希望(2008/日) | 第2作、中篇。話は少々入組んできている。しかし残念乍ら「よく解らんが面白いらしい!」感に届かない。整理すれば大した話ではなさそうに見えるのが残念だ。 [review] | [投票(3)] | |
野のなななのか(2013/日) | 冒頭から大林流全開で面喰らうが、言葉の渦で多人数の想いを捌き、人間模様からその土地の歴史まで描き上げようとする野心と手腕は見事。だが伝えるべきことは伝えられたか。☆3.7点。 [review] | [投票(1)] | |
千年の恋 ひかる源氏物語(2001/日) | 天海祐希が演ったことに異論も出ているようだが,もし男がやっていたらオレは許せない。Yasuさんの言う通り,ここは「よくやった」と言ってやるべきだ。3.6点。 | [投票] | |
海辺の映画館 キネマの玉手箱(2019/日) | 大林宣彦の「戦争論」。人は死ぬ。どうやっても死ぬ。何故殺す、と。映画で知れ、と。☆4.0点。 [review] | [投票] |