アーサー・マックスの映画ファンのコメント
Ryu-Zenのコメント |
グラディエーター(2000/米) | 何か一つの事を成し遂げるためだけに、必死に熱く生きる姿もまた美しくあったりする。それが「復讐」であったとしても。主人公の家族に対する愛の深さ、信念の強さ、目的を達するために前だけを見続ける眼差しが感動的。 [review] | [投票] | |
G.I.ジェーン(1997/米) | わざわざ過酷な訓練をして筋肉を鍛え、彼女は一体何を得たんだろう?彼女はあれで満足なんだろうか。その辺が良く分からない。女を超えた?ウソつけ。差別問題も描き方がヘタクソ。デミよりもヴィゴ・モーテンセンの方が印象的だった。 | [投票] | |
セブン(1995/米) | こんなに心を掻き乱された映画は初めて。嵐のように荒れ狂った後、爆弾で心の中の全てを根こそぎ爆破されたかのような....エンドロールが流れてる間、もはや何の感情も沸き上がって来なかった。かつて味わった事の無い衝撃体験の数々に絶句。 [review] | [投票(2)] | |
ブラックホーク・ダウン(2001/米) | 色々な解釈や意見が飛び交って当然のような映画。劇場にも老若男女、様々な人が来てたけど、みんなそれぞれ感じ方や解釈が違うんだろうなぁ...と言う事を改めて考えさせられた。映像がとにかく壮絶で圧倒される。 [review] | [投票(1)] | |
パニック・ルーム(2002/米) | 変化球多投系ひねくれピッチャーが投げた肩透かしもいいとこだぜド直球ストレート的単純明解娯楽映画。さっすがデビッド・フィンチャー監督。カメラで遊ぶ、客にハッタリかます、批評なんかクソ食らえ。その反逆精神に敬意を表する。 [review] | [投票(4)] |