ジャック・パランスの映画ファンのコメント
AONIのコメント |
悪徳(1955/米) | 監督アルドリッチに主役パランスといえば、この翌年に傑作戦争ドラマ『攻撃』を生み出す“漢(おとこ)”コンビであります。しかし、本作はやはり、ブロードウェイ舞台初演で主演したジョン・ガーフィールドにこそ演じてほしかった。パランスの熱演も悪くなかったが。(もっともガーフィールドは赤狩りで干された上、公開当時は既に故人だったが。) | [投票(1)] | |
バラバ(1961/伊=米) | イエスに代わって生き続ける運命をさだめられた男の苦悩と葛藤。 信仰を理解するって難しいもんですな。 [review] | [投票] | |
攻撃(1956/米) | 涙を誘うだけが感動ドラマではない。J・パランスの渾身演技に脳内アドレナリンが大放出。R・アルドリッチの最高傑作。 | [投票(1)] | |
地獄の戦場(1950/米) | 時間制限付きのロケット砲探しというサスペンス趣向が入り、それなりに面白い。日本兵の描き方も、結構マトモな方(勿論、変だけど!)。通訳兵デッカーソンがいい味だしている。 [review] | [投票] | |
モンテ・ウォルシュ(1970/米) | 職替えする者、強盗に身堕ちする者。馬と拳銃の腕で荒野を生きてきた男達の分岐点。 「俺はまだ終わっていない♪いい時が必ずやって来る♪」と歌う主題歌が切ない。 | [投票] | |
シティ・スリッカーズ(1991/米) | 往年の西部劇の顔の1人であったジャック・パランスが西部劇パロディー映画でアカデミー賞を獲ってしまうとは。本人もビックリだったろうな。 | [投票] |