「あどけない子供達」(RED DANCER)の映画ファンのコメント
sawa:38のコメント |
運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | 「悪の枢軸」と糾弾されたテロリスト国家の作品。国際政治を分析するよりも、この作品を1本観るだけで判る真実がある。私はあの兄妹を忘れない。 | [投票(16)] | |
禁じられた遊び(1952/仏) | 今晩、娘たちのハムスターが死んだ・・・初めての「死」の体験に娘が号泣した。 [review] | [投票] | |
あの子を探して(1999/中国) | 党批判というよりも、毛沢東の思想に決別を告げる現体制の決意が語られている。中国人ほど資本主義が好きな(似合う)民族はいないという事実。 [review] | [投票(3)] | |
サウンド・オブ・ミュージック(1965/米) | この作品を見終えた後は過去の悪い事全てが浄化されるって感じで、下手な宗教よりよっぽどマシ。映画のエッセンスが凝縮された”良き映画”とはこれの事か。 子供が大きくなったら必ず見せなければならない一本だ! | [投票(3)] | |
二十四の瞳(1954/日) | 異様なまでにクローズアップされる子供たちの無垢な顔を冷静なカメラがなめる。彼らには名前があるが、その名は「不況」だったり「軍国」だったり「男尊女卑」という名だったりする。子供を描いているようで社会を描く、その筆力は繊細だが逞しい。 | [投票(4)] | |
コーリャ愛のプラハ(1996/英=仏=チェコ) | やられるシーンは満載だが、なんと言っても秘密警察のふたりには「やられた」。涙目の私の顔がぱぁーっとね・・・こういうのは嬉しいですね。 | [投票(2)] |