「奇妙な魅力の映画」(鏡)の映画ファンのコメント
はしぼそがらすのコメント |
ロスト・チルドレン(1995/仏=スペイン) | 大人も子どもも一人も出てこない、その中間?どちらでもない?者たちが織りなす鏡の絵本。 [review] | [投票(8)] | |
ツィゴイネルワイゼン(1980/日) | 自転車から落ちて頭を強打して病院でレントゲンとってもらった際、自分の頭蓋骨写真が妙に気に入って、「これ、もらえますか?」と医者に真面目に談判したことを思い出した。 [review] | [投票(1)] | |
話の話(1979/露) | 多分彼は彼なりに納得して充分幸福なんだと思うけど、ヘッドライトが通り過ぎるたびに、オオカミくんが誰かを待っているような気がして、どうしても迎えに行ってやりたくてしょうがなかった。 | [投票(2)] | |
エル・トポ(1969/メキシコ) | もうひとつのジーザス、ムハンマド、そしてシッダルタの物語。あるいは「ほんとうの幸い」を求めて。 [review] | [投票(1)] | |
アメリ(2001/仏) | お姫さまより魔法使いにあこがれる女の子は、きっと皆が思っているよりたくさんいるんじゃないかな?(私もその一人ぢゃ!) [review] | [投票(9)] | |
アリス(1988/チェコスロバキア) | とりあえずドンドン前に進み、何でも手に取り、何でも口にするアリス。真剣そのものの目で不思議と対峙する。 [review] | [投票(4)] | |
不思議惑星キン・ザ・ザ(1986/露) | とにかく1人で観なくて良かった!一人で観てたら今後の人生、「クー」の持って行きドコロがない。 [review] | [投票(19)] | |
バロン(1988/英=独) | モンティ・パイソンのファンタジー風、エリック・アイドル添え | [投票] | |
ブリキの太鼓(1979/独=仏=ポーランド=ユーゴスラビア) | 大人の世界は醜悪である。しかし子どもで居続けることもまた醜悪である。 [review] | [投票(4)] |