★3 | 長い散歩(2006/日) | ゆったりとしたテンポで進む展開は少々観客に苛立ちを与えるほどでもありますが、まあ許せる範囲。問題は主題を簡単にセリフで説明してしまう脚本にあると思う。 [review] | [投票(2)] |
★3 | 恋は五・七・五!(2004/日) | 「シコふんじゃった」以来「ロボコン」「スイングガール」とこの手は多くなった。今度は俳句か、なるほど。でも、この青春さわやかものはどれを見ても熱い気持ちが入るね。やはり人生を模索しかけているこの年代ものは映画の原点ですよ。 [review] | [投票] |
★4 | 寝ずの番(2005/日) | 予告編から少々引き気味の映画ではあったが、意外や演出がきびきびしており、「間」という落語独特のものを映画に応用したような何とも言えない素晴らしい「噛みよう」に驚く。 [review] | [投票(1)] |
★2 | ちょっと思い出しただけ(2021/日) | 現在から、誕生日を追って1年ずつ溯って二人の愛を辿ってゆく物語です。 [review] | [投票(1)] |
★3 | マスカレード・ナイト(2021/日) | このシリーズ第1作、原作もよかったんだろうけど、ホテルという素材の蘊蓄も新鮮、しかも木村・長澤のコンビが心地よくミステリーとしても秀作だった。そして本作2作目。同じ題材なんだけど、ちょい期待しすぎかな。楽しみは大勢の旬の俳優陣をじっくり見られるところ。ファン冥利に尽きます。 | [投票] |
★4 | 欲望(2005/日) | 良かったです。篠原哲雄って、出来不出来がかなり分かれる不思議な監督なんですが、今回は名作「木曜組曲」と並ぶぐらい素晴らしい力作だ。
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★2 | 龍が如く 劇場版(2007/日) | B級作品といっても、これほど映画自体を台無しにしてくれる映画もまた珍しいのではないか。映画のセンスのひとかけらも感じられないぐらいのダサさだ。
完全討ち死に。 | [投票] |