★3 | 長い散歩(2006/日) | 尺が長い割に、物語がまとまっているのか、いないのかよく分からない。
[review] | [投票] |
★4 | カフーを待ちわびて(2009/日) | “中だるみ”ではなく中盤がしっかりと盛り上がり、引き込まれた。それはストーリーの巧みさであり、脚本の上手さであろう。あと、フト気付いたが、主人公が人と談話するのに地面にそのまま座って胡坐<あぐら>をかくシーンがよく出てくる。地面に座る!都会と違ってこれは良いなぁ。 | [投票] |
★5 | 深夜食堂(2014/日) | オープニングがTVと一緒で、何故か安心した。この作品が好きなのは、単に人の心が哀しいだけでなく、物語が悲喜劇にもなっている所。長時間だと冗長になるかと心配したが杞憂に終わり、その世界を満喫できた。突拍子もない田中裕子は許容範囲。 [review] | [投票] |
★5 | 橋のない川(1992/日) | 音楽に注目。フォルクローレ。単なる曲採用ではなく、音楽全般を当代随一のチャランゴ奏者に任せた。英断だと思う。被抑圧民族という類似点か。カブールは干いた感じでまとめた
。情に流されない明るさ。暗さを嫌ったか?とにかく、田の緑が青い。 | [投票(1)] |
★3 | ファーストラヴ(2021/日) | 原作はもっと緻密で、説得力がある。脚本は心理士名称変更の配慮は良かったし、原作を変え冒頭からテーマを示した努力は買うが、全体にはもっと突っ込んでほしかった。俳優も同じで倫也はもっと冒険すべきだ。佳乃は熱演かミスキャストか?結局、板尾が1番。
| [投票] |