「映画に描かれた精神医療のホントと嘘」(にゃんこ)の映画ファンのコメント
緑雨のコメント |
私の頭の中の消しゴム(2004/韓国) | カメラワークやエフェクトがやや煩く感じられるところもあるが、主演二人の感情にフォーカスした演出は悪くない。二人が暮らすあの家や、コンビニ、バッティングセンター、トランプでのマジックなど、舞台装置も印象的。 [review] | [投票] | |
めまい(1958/米) | やはり何より素晴らしいのは前半の車での尾行シークェンス。ゆったりとしたテンポの中、好奇心と緊張感で目が離せなくなる。 [review] | [投票(3)] | |
17歳のカルテ(1999/米) | 『カッコーの巣の上で』のリメイクなのかと思ったけど、そうではないんですね。アンジェリーナ・ジョリーのかっこいいこと! [review] | [投票(1)] | |
バトル・ロワイアル(2000/日) | 中三くらいって、人間が本来的に持っている凶暴性みたいなもんが一番むき出しになりやすい年頃だと思うわけです。「キレやすい子供」とかそういうのとは全く別の話で。 [review] | [投票(1)] | |
ビューティフル・マインド(2001/米) | 天才数学者の偉業なんて、およそ映画という表現手段にとってはもっとも苦手な種類のものだと思うが、窓や壁一面を埋めた数式で表現するなど精一杯の工夫で健闘している。 [review] | [投票(7)] | |
Dolls(2002/日) | 菅野美穂の表情の作り方は凄いと思うが、逆に凄すぎてちょっと引いてしまうほど。 [review] | [投票] | |
シックス・センス(1999/米) | 公開当時は作品としてのトリック(ギミック)ばかり取り沙汰されたが、時間を経た今観るとよくできた小品という感じ。 [review] | [投票(3)] | |
レナードの朝(1990/米) | 一種のファンタジーだと思えばいいのかもしれないが、余計なことばかり気になってしまってストレートに感動できない。 [review] | [投票(2)] | |
Undo(1994/日) | 縛りが美しくない。過剰でもない。トヨエツ若い。山口智子は眼福。 | [投票] | |
トラフィック(2000/独=米) | たいへんよくできました。 [review] | [投票(2)] | |
カッコーの巣の上で(1975/米) | 題材にはセンセーショナルな魅力があるし、とても真面目に作られてる。が、これを観れば誰だって管理する側は悪だと感じるし、自由を求める側を支持するに決まってる。その点でいささか面白みに欠ける。 [review] | [投票(5)] |