コメンテータ
ランキング
HELP

ベン・ワイズブレンの映画ファンのコメント

ビリー・リンの永遠の一日(2016/英=中国=米) ゴーストバスターズ(2016/米) ジェシー・ジェームズの暗殺(2007/米) NY心霊捜査官(2014/米) 美少女探偵ナンシー・ドリュー(2007/米) NEXT -ネクスト-(2007/米) コンカッション(2015/米) 幸せをつかむ歌(2015/米) ザ・ウォーク(2015/米) パッセンジャー(2016/米) バンコック・デンジャラス(2008/米) アンダーワールド・ブラッド・ウォーズ(2017/米) ポセイドン(2006/米) 300 スリーハンドレッド(2007/米) アロハ(2015/米) チャッピー(2015/米=メキシコ=南アフリカ) イコライザー(2014/米) ブラッド・ダイヤモンド(2006/米) マグニフィセント・セブン(2016/米) ベストマン シャイな花婿と壮大なる悪夢の2週間(2015/米) フィフス・ウェイブ(2016/米) マネーモンスター(2016/米) グースバンプス モンスターと秘密の書(2015/米=豪) Vフォー・ヴェンデッタ(2005/米=独) さらば、ベルリン(2006/米)が好きな人ファンを表示する

ゑぎのコメント************

★4ゴーストバスターズ(2016/米)相変わらずゆるゆるのコメディだし、敵役が貧相だし、欠点はいろいろあげつらうこともできますが、でも、このエンドクレジット迄続くサービス精神は欠点を補って余りある。(正直このエンドクレジットが一番感激した!)それに、ホルツマン役のケイト・マッキノンのボケぶりが最高。 [review][投票(2)]
★4ジェシー・ジェームズの暗殺(2007/米)お話を推し進めるシーンは悉く高い緊張感を維持する。かなり胆力のある演出だ。ブラッド・ピットケイシー・アフレックの関係性もよく描けている。 [review][投票(4)]
★4幸せをつかむ歌(2015/米)ジョナサン・デミの遺作(最後の長編劇映画)。撮影はデクラン・クインで、前作『レイチェルの結婚』と同一の撮影者だが、画面はずっと落ち着いている。というか、手持ちのズーミングではない、床にレールを引いたと思しき、効果的なドリーの寄りのショットが目立つ。 [review][投票(1)]
★3ザ・ウォーク(2015/米)ロバート・ゼメキスが珍しくドン・バージェスとは組まずに、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズやリドリー・スコットの近作の撮影監督であるダリウス・ウォルスキーと組んだ作品。 [review][投票(1)]
★3パッセンジャー(2016/米)宇宙旅行を舞台にしたお伽噺。キスで生き返る「眠れる森の美女」のモチーフ。しかし、美術装置は見応えがある。『シャイニング』を思い起こさずにはいられないバーテンダーのアーサーの造型も見事だ(ダイアローグも含めて)。 [review][投票(3)]
★4イコライザー(2014/米)これも相当に見応えのあるアクション映画だ。独創的な部分もある。例えば、眼球へのエクストリーム・クローズアップによる視線の演出と、その見た目の画面、続く暴力シーンの整合。 [review][投票(1)]
★3ブラッド・ダイヤモンド(2006/米)「殺戮シーンや市街戦や或いは空爆といったアクションシーンはどれもよく撮れているなあ」とか「ジェニファー・コネリーはやっぱりたまらんなあ」とか「ジャイモン・ハンスゥら黒人の肌の色が綺麗に出ているなあ」なんて感想を持つのは私にとっては不謹慎でもなんでもない。こういう部分こそが映画的真実だ。[投票(1)]
★4マグニフィセント・セブン(2016/米)荒野でガンマン達が馬を走らせる場面を、斜め横後方から追走する撮影。これは自動車で追っているのだろうか?ヘリにしては低い。ドローンということはないと思うが、なかなかカッコいい。デンゼル・ワシントンらのカットだけでなく、ピーター・サースガード率いる敵側の多勢の疾走でも同様のカットを持ってくる。 [review][投票(2)]
★3さらば、ベルリン(2006/米)スティーブン・ソダーバーグの『名探偵再登場』か。と云うと「いくらなんでも」な喩えだが、私にとって『名探偵再登場』はかなり好きな映画なので、誉めすぎになるかも知れません。 [review][投票]