窪田正孝の映画ファンのコメント
disjunctiveのコメント |
64-ロクヨン-後編(2016/日) | 謎の社内政治にのめり込み業務で発揮すべき能力を浪費する佐藤浩市。その割に物分かりがいい三浦友和のせいで事は伝言ゲームに過ぎなくなり、労働の意味がますますわからなくなる。 [review] | [投票(1)] | |
マイ・ブロークン・マリコ(2022/日) | 時を遡行したい課題に童女形態と夜行バスで添い寝するアイデアが対応した時点で目的は達せられている。あとは文系の邪念濃厚な窪田正孝の特殊キャバクラに過ぎなくなる。 [review] | [投票] | |
64-ロクヨン-前編(2016/日) | すべては人的資源の無駄である。不毛さを糊塗すべく広報とブンヤは徒労ではない証明を求めて紛争し、マンパワーの投入に贖罪を見出した官僚主義は喜劇的なほど罪深い生産性に低さに至り、14年間監視という幻想的な機構を開発する。 [review] | [投票(1)] | |
ある男(2021/日) | 安藤サクラと比較すれば窪田正孝の負い目は薄くなる。自分の決断が招いた災厄だから安藤の自責には根拠がある。窪田の境遇に自身の責任はなく、しかも不利益は内面にとどまり社会化が乏しい。負い目の社会化は妻夫木聡を通して代理的に発現するに過ぎない [review] | [投票(1)] |