★5 | ヘヴィスモークやシケた中華屋のラーメンや居酒屋での1人酒などがヤサグレてんです私的な自己顕示でなく内実を伴う必然に見える。それは彼女の「生」への本能的希求が十全に描かれるからで、マリコを悼む、救えなかった自分を苛むからではない。真女性映画。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | タナダユキのハードボイルド。タナダユキはいいヤツだ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | 飯を食う、飲み物を飲む、煙草を喫う映画。口に何かを入れる、と云ってもいいかも知れない。唐突な歯磨きも、そう考えると違和感がない。これらは、ほゞ主人公の永野芽郁一人によって体現される。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | これって女子バディもの。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★3 | 永野芽郁は素晴らしかったが奈緒のキャラに既視感。スローの場面は良かった。 (ドド) | [投票] |
★3 | 抱えた状況の重さと永野芽郁のブロークンぶりと原作由来の緩いユーモアの取り合わせがしっくりいっていない印象。シイちゃん(永野)の怒りの大きさを得心させるヒントがもう少し欲しかった。でないと最終カットに託された“伏せられた疎通”の深みが伝わらない。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 遺骨Dashシーンの描写が秀逸。後から原作漫画もパラパラ見たが、映画の画作りが悉く見事。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | マリコのシーちゃん好きだよ笑顔の押し付けがましさ、釣り師のうまい具合の登場っぷり、主人公シーちゃんの結局わな自己チューぶりがかなり非現実的。別にファンタジーならそれでもいいが、そんな作品ではないのかどうかも中途半端。 (クワドラAS) | [投票] |