リヴ・ウルマンの映画ファンのコメント
牛乳瓶のコメント |
狼の時刻(1968/スウェーデン) | 少年とユーハンとの岩場のシーン。ここまで緊張したシーンは他にない。 暗闇の影もが映りこみそうな映像とバーグマンの演出とが絡み合い、最高の緊張と不安感をもたらす。 [review] | [投票] | |
鏡の中の女(1976/スウェーデン) | 人間の本質に迫り、恐ろしい程に精神的に肉迫され、現実の残酷さを淡々と見せられ、現実の前では生身の叫び声でさえもかき消される。ベルイマンは現実の残酷さを描くと共に、「救い」も忘れてはいない。 [review] | [投票] |