マルセル・ボズフィの映画ファンのコメント
まぼろしの市街戦(1967/仏=伊) |
戦争が幻なのか、おとぎ話が幻なのか、そのどちらもがある夢の世界。 [review] (にくじゃが) | [投票(8)] | |
メルヘン童話の世界から飛び出てきたような精神病院の住人達。ジョルジュ・ドルリューの幻想的で哀愁を誘う音楽もいい。 (AONI) | [投票] | |
「現実」を重視してみたくなる映画。自分とは一体なんなのだろうか?意思とは何処から生まれてくるものなのか?自分を演じる、他人を演じる・・・そんな事を深々と考えさせられた。社会の適応を拒んだ者達を通して見せる映像には、不思議な安らぎを感じる。 (かっきー) | [投票(3)] | |
「何が正気で何が正気でないか」では如何にも生硬だが、それを「こっち側に留まるかあっち側に行ってしまうか」にすり替えたのが堪らなく文学的なのだ。そして、留まっても越境しても孤独感は拭われない。そこが痛切に胸を打つ。 (けにろん) | [投票(1)] | |
生きる歓び。 [review] (ドド) | [投票(4)] |