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スティーブ・クメトゥコの映画ファンのコメント

ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲(2001/米)が好きな人ファンを表示する

シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米)************

★3スタイリッシュな映像で描かれた暴力は本来の生々しさから乖離しており、それは様々なメディアを通じて形成され去勢された暴力のイメージ、つまり本来の暴力の形骸にすぎないのではないのだろうか? [review] ()[投票(7)]
★3これ、みんな演技でやってるとは思えない。カメラと編集もうますぎる! (stimpy)[投票]
★4本作では様々な差別が描かれていたが、唯一これだけはなかった。それが人種差別。流石人種の坩堝! [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4とりあえず娯楽映画の体裁はとっているのに、子供達が殺されるシーンが続くのは殺伐とし過ぎていて、見ていて楽しくないです。けど画面から目が離せない異様な緊迫感&演技とは思えない迫力があるのは、確か。 (takamari)[投票]
★3こんな陰惨な話しを明るく、ユーモアを持って撮れるのは、ラテンの血のおかげか? この設定に日本で一番共感し、その気持ちを理解できるのは焼け跡闇市世代の男性(70代)であろう。 [review] (ボイス母)[投票]
★4彼らはスラム街で生きることに誇りを持っている。例えばサッカーブラジル代表のアドリアーノなんかもそうだ。彼はファベーラ出身であり、幾多の困難を乗り越えてきたらしい。この映画はまさに、その「映像化」と呼ぶに相応する内容だろう [review] (ナッシュ13)[投票]
★4少し『アモーレス・ペロス』日本では『仁義なき戦い』を思わせる雰囲気だが、こちらは実話であるからか、その筆致は遥かに骨太。[ヴァージンシネマズ六本木ヒルズ6/SRD] [review] (Yasu)[投票]
★4緻密な構成と洗練された技法に透けて見える作り手の野心。フィルムに焼きついたのは、太陽と土埃の中でカラカラに乾いた陽気と狂気。背後に流れるのは、猥雑と哀愁のサンバ。全てにやられた。[★4.5](02.06.22@テアトル梅田) (movableinferno)[投票(4)]
★3これだけクソ暑けりゃ、真面目に勉強なんかやってられないよなあ… とタタキ(強盗)や殺しに共感しかねない気分になる極悪映画。うるさいカメラとうるさい編集が、逃れられない熱風を生み出している。 (ペンクロフ)[投票(1)]