★5 | よくもまぁこれだけブラックな話なのにすがすがしい感覚を与えてくれるものか。日常の何気なさの描写が効きまくり。 (SUM) | [投票(1)] |
★4 | 日常と非日常の間を行き来する怖さと痛快さ。お犬さまの扱いはメイキングでも見せてくれなきゃ納得できん! [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★5 | 和みのブラックユーモア集。金にならない善意の徹底。並木道でゆらゆら揺れるキャメラが心地よい。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | シュールな愛のバイブスでブラックな感じ (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 普通の集合住宅、普通の路地、普通の人々を使ってよくもここまでブラックな一作に仕上げたものだ。ただしペットの一飼主として言うと、犬の扱われ方は許容範囲スレスレです…。[新文芸坐/SRD] (Yasu) | [投票] |
★3 | それほど多くない登場人物をうまく回してて面白かった。 [review] (なつめ) | [投票] |
★5 | すごい。ユニーク。才気煥発。新しい映画だ。「殺人の追憶」もいいが、これも魅力に溢れている。何気ない日常に潜むささやかな狂気。楽しく、それでいて恐く、のびやかで、韓国映画に大物登場の感。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 日常の倦怠と焦燥を軽快に描き、力の抜けたサスペンス感覚で快活な緊張感をかもし出す。今までの言葉で本作を語ろうとすると、いたるところで形容矛盾が生じる。ポン・ジュノ監督には、脱アジア的かつ反欧米的なまったく新しい映像センスを感じる。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | 最初の但し書きは実は「これからヤりまっせ!」というウラ宣言だったのですね。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |