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バティニョールおじさん(2002/仏)ファンのコメント

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グッバイ、レーニン!(2003/独)************

★4時代が新しく生まれ変わる際に捨て去らなければならないもの(価値観等)への郷愁が母親の姿を通して描かれており、すこし切なくなりました。 (TM(H19.1加入))[投票]
★5オーこれは『ユダヤ系ドイツ人』経済学者カール・マルクスへのオマージュ。さらに−−−revへ。DVD観:04.10.17 [review] (中世・日根野荘園)[投票]
★4母親への想いは娘よりも息子の方が熱い・・・これは洋の東西を問わず、体制を問わず普遍的なものでしょう。息子の必死さは共感できる。 (RED DANCER)[投票(1)]
★5現実の壁と心の壁を描いた作品。ベルリンの壁崩壊前後の東西ベルリンの状況がよく伝わってくる。映画の力を信じる作者の気持ちも感じました。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(8)]
★4ううむ...。なぜ、「グッバイ」・レーニンなのか、合点がいかない。東側共産圏の崩壊をさしてグッバイを言うなら、さしずめ、スターリンにではないの?でも、あのシーンは見ごたえがあるなと、思う。 [review] (kazby)[投票(3)]
★4「レーニン」は旧制度(社会主義、不味いコーヒーやピクルス、センスのない服、…)の象徴。これは現代のドイツから消え去ったものへの監督のオマージュだ。[恵比寿ガーデンシネマ2/SRD] (Yasu)[投票(1)]
★4登場人物みんなが人に何かを与え、人から何かを貰っている映画。究極の社会主義。 [review] (はしぼそがらす)[投票(8)]
★5ちょっと5点は、大盤振る舞いかもしれないが、設定のおもしろさ、テンポのよさ、キャラ、ドラマの盛り上げ、そして皮肉たっぷり時間旅行を楽しませてくれたから、妥当でしょう。 [review] (プロキオン14)[投票]
★5文句なしの秀作。時間を遡ること、過去に戻ることのメルヘン。散骨の大空の花火。何よりも一人の人間を守ろうとするその暖かさが素晴らしい。うーん、感動した。演出も秀逸。ある意味ではどこにもない国を探す童話でもあるのだ。 (セント)[投票(2)]
★5ひたむきに、真摯に、誰かを想う事の高潔さ。それは人が生きていく上で当たり前の意識のようであり、最も難しい意識。打ち上げ花火を見ながら、目の前にパチパチ火花が散るのを感じた。恥ずかしいけど言ってしまおう。これは最高に素晴らしい映画! (づん)[投票(1)]