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ざわざわ下北沢(2000/日)ファンのコメント

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花とアリス(2004/日)************

★5何と言われようが、かまわない。岩井俊二の本領発揮の作品だ。『四月物語』や『Love Letter』の延長上に位置する作品世界が、たまらなくいい。こういう、ほんわかとした、あたたかみのある映画をこれからも撮ってほしい。日常の何気ない生活の一部を、実にうまく切り取って表現している。主演二人の女優の魅力を如何なく惹きだして、脚本も実に緻密。だから長時間まったく飽きさせない。すばらしい。 (ことは)[投票(10)]
★4とにかくキラキラしてます。 (TM(H19.1加入))[投票]
★5元気さが売り物の鈴木杏なのだから、垂らした前髪をかき上げてくれないかなあ…と、そんな事を思いながら観ていた。今度ばかりは美味しいところは蒼井優にプレゼント、という感じかな。 [review] (水那岐)[投票(8)]
★5刹那の輝き。そして「成長」。 [review] (ちわわ)[投票(5)]
★3柔らかい少女たち、バレエ、記憶喪失、落語、トランプ、中国語・・・巧妙に扱われるディテールに生ぬるい春の気温も手伝って、心地よいめまいを覚えつつ観賞するも、終わってみれば美しい映像のみが心に残る。映像だけが心に残る。 (づん)[投票(1)]
★4久しぶりの作りこみピロ様に会える幸せ。え?花?アリス?うーん、どうでもいいです。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(4)]
★5杏ちゃんも優ちゃんもホントに可愛いいんだけど、それだけじゃなく、強かでたくましい。大人になる前の瑞々しい少女達の自分勝手な恋をして少しだけ成長する姿が愛しい。大切なものに出合えた気持ち。 [review] (わわ)[投票(7)]
★4ハートのエースを捜す少女と花の屋敷の少女。キズと痛みを知っている彼女たちは共に歩む戦友なのだ。大人へと半歩踏み出しただけで、彼女達がいつのまにか巻き込まれる初恋の葛藤は痛々しいが、岩井俊二はちゃんと戦友同士の輝きを準備しておいてくれた。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
★3うーん、岩井の映画好きなんだけどな。桃色の基調に少女二人の愛の冒険。自由すぎて、30年前のATG映画を見ている気がした。まとまりきらない話と少女・少年たちの茫洋な気持ち。蒼井のガムテープで作ったシューズで踊るバレエ。スゴイ美しさ。 (セント)[投票(3)]