★5 | 文芸作品と思って敬遠してたがこんなに面白いとは思わなかった。苦難の話なのに明るく勇壮な音楽もいい。モノクロの絵もとても美しい。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★3 | 車がいつ崩壊するかというハラハラ感。73/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 原作に忠実に映画化してくれたジョン・フォードに、惜しみない拍手を贈りたい!ジェーン・ダーウェルの好演が光っていた。 (ダリア) | [投票] |
★4 | ジョン・キャラダインの顔がすごいぜ! (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | よくあの長い物語をこの時間にまとめたものです。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | アメリカ南部映画に外れなし。書きすぎたけど、それは、アメリカ南部文学に外れなしでもあるのだけど、ナンデだ。それはこの時代の人々が真摯に生きざるをえなかったからか?と余計なことまで考えたり。 (ALPACA) | [投票(1)] |
★4 | 土と泥にまみれた人々をこれほど美しく描くことなど、もうできないだろう。 (chokobo) | [投票] |
★3 | 「豊かなるアメリカ」のダークサイド。ひたすら教条的で辛気臭いが、空の美しさと、人と荷物てんこ盛りのオンボロトラックが実に印象的。キャンプに集う無数の難民たちの不安そうな表情の間を掻き分けるようにゆっくりと進むトラックのイメージの強烈さ。 (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | つらい状況でこそ表れる人の強さや温かさ。感動。 (ドド) | [投票] |
★5 | 恐るべき「自動車」の映画であり、「土地」についての映画。すなわちロード・ムーヴィ。これほど文字通り生死を賭けたロード・ムーヴィは他にないかもしれない。グレッグ・トーランドの操る光と影を借りて、フォードは圧倒的な絶望と一片の希望を込めてそれを描く。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
★5 | 1940年公開とはすさまじい。この内容でよく作れたものだ。映画製作者の原作に対する熱意が画面全体から感じられる。 (PaperDoll) | [投票(1)] |