★5 | 闘うためでなく己を高めるために、敵を傷付けるためでなく味方を守るためにあるはずの気高いその拳が、抑えようのない怒りに猛り狂い、返り血に穢れていく。師を想えば想うほど、その教えから遠ざかる。彼女を想えば想うほど、戻れぬ無情が込み上げる。惜別の飛翔――しかし、この上なく美しい。 (kiona) | [投票(1)] |
★5 | アラは目立つが、ブルース・リー流の戦いかたは堪能できる。リーファンのワタシには理屈はいらない。 (Henri Le Dix) | [投票] |
★4 | 人界の龍。俺が求めるヒーローはここにいる。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★4 | 一応、実話に基づいた話なんですよね。 (これで最後) | [投票] |
★4 | 日中関係を考えるうえでは微妙〜な作品だ。しかしそれを抜きにすればプロットがよく最後まで満足して楽しめる。“変装名人”“英雄気取り”“大量殺人者”のブルース・リーが、悪い状況へと追い込まれていく・・・。 (氷野晴郎) | [投票] |
★3 | ブルース・リー主演映画の中で、最も暗く、メッセージ性が高い作品。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | この映画でのブルース・リーの怒りは、世界中の被差別者の勇気になった! [review] (ペンクロフ) | [投票(8)] |
★3 | リーの燃える感情表現が大噴火!荒さはあるもののやはりあの殺陣はすごい! (chilidog) | [投票] |
★4 | セットやロケ地設定の甘さが気になるけれど、それを超えるリーの演技に惹かれます。当時の香港のパワーを感じます。 (novoru1980) | [投票] |