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楽園の瑕〈きず〉(1994/香港)ファンのコメント

楽園の瑕〈きず〉(1994/香港)が好きな人ファンを表示する

悲情城市(1989/台湾)************

★5「アンタ、ココノヒトカ」。これが、(乱暴なんだけど)本省人と外省人を見分ける決め手(きっと日本の植民地時代に、日本語が公用語であったことから)になっているという複雑さが痛々しい。 [review] (kazby)[投票(1)]
★3宵の非情、明けては無情。 [review] (ゆの)[投票]
★5この映画があって本当によかった。ひとつ大きな見落としをするところだった。 [review] (tomcot)[投票(1)]
★3台湾の人々が日本に対して寛容なのに驚いた。隣国の心情を知る良いきっかけとなる作品。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4評価が決定的になった侯孝賢が己れの手法に絡め取られたような窮屈さを感じる。同じ構図で再三出てくる坂道のクドさや、いかにもオリエンタル情緒な立川直樹の過剰音楽のうざさ。『恋恋風塵』と相似とは言え4男絡みの挿話の詩情は素晴らしいのだが。 (けにろん)[投票]
★5辛く哀しい歴史を扱った堂々たる巨編。 (丹下左膳)[投票]
★5あくまでもFIXにこだわるそのココロは…? [review] (立秋)[投票(3)]
★4兵士として戦地から帰還することなく、反乱分子として政府から弾圧され、ヤクザ者として利権対立の中で、障害者として負い目をいだき、家長として一家存続の危機の中、傷つき、果て続ける男たち。ここで描かれる敗北し続ける男たちとは正に台湾そのものなのだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]