加藤ローサの映画ファンのコメント
青空のゆくえ(2005/日) |
思春期なんて言葉は現代でもあるかどうか知らないが、15歳という不安定な時期での一人の男の子の海外転校から起こる心の動きを緻密に暖かく描いている。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
皆のなかで、例外的に裏表なくいい奴であり、他人同然のクラスメイトの仲を取り持てた中山卓也がいたからこそ、この物語はハッピーエンディングを迎えられたのだろう。彼の存在はバラバラのクラスの中でそれだけ大きかったのだ。 [review] (水那岐) | [投票(2)] | |
転校した経験はないが、もしその機会があったらこんな置き土産を残していきたかった。そう思わせてくれる爽快な作品。ただ最近の中学生はずいぶんハイテクな様子なので自分の思い出とはリンクが難しいのだが。[よみうりホール (試写会)] (Yasu) | [投票(1)] | |
彼らの “青春のゆくえ” に幸多からんことを。 [review] (ありたかずひろ) | [投票(1)] | |
久しぶりに手応えのあるラストシーンを観た。 [review] (KEI) | [投票] |