★2 | 何をもって力道山の映画だと言うつもりなのだろう。俳優の肉体改造や日本語習得は、真摯だが目先の問題でしかない。そんな上っ面で事を誤魔化そうなどとは不見識極まりなく、これでは日本人はもとより彼を知らぬ朝鮮、韓国人などただただ首を傾げるだけだろう。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | プロレスファンは必見!橋本真也の勇姿も見れるぞ(涙) (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 力道山。名前しか知らない。この映画から彼の人となりが判るかと期待したが、彼の人物像は見えず、実は朝鮮人だったことと「巨人・大鵬・玉子焼き」に彼の名が加わらなかった理由だけが何となく判った。それでもこの点数は中谷美紀の好演による。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | ソル・ギョングの演技と力道山、破壊王橋本という歴史的実在によって映画としての力を得ているだけで、説明的セリフ過剰な割には力道山が追い詰められる過程が上手く描かれていない。 (ハム) | [投票] |
★4 | 正直、泣けて泣けて仕方なかった。ただそれは個人的に戦後大衆のヒーロー願望に全く同一化してしまったからで、それ以上のものでない。ところでこのセリフは何気に名言。→ [review] (鷂) | [投票(1)] |
★4 | ソル・ギョングの役者魂には全く脱帽する。その上で、彼がこの「半分朝鮮人、半分日本人」の役をどんな思いで演じたか、また韓国の観客は日本を舞台に展開するこの物語をどう捉えるだろうかということが気になった。[Bunkamuraオーチャードホール (TIFF2005)/SRD] (Yasu) | [投票(1)] |