ヴィットリオ・タヴィアーニの映画ファンのコメント
大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) |
小津の無声映画。やはり最初は音がないというのは多少苛々。しかし、映画のリズムと共に、そろそろ字画面が出るなあって分ってくる。子供の頃の遊び・子供同士の関係など心象・生活スケッチが優秀。 [review] (セント) | [投票] | |
何も言わない。泣けたから5点なのだ。 (ころ阿弥) | [投票] | |
突貫小僧がうますぎです。 (kenichi) | [投票] | |
小津安二郎の原点と考えて良いと思います。この手法は松竹映画を構築し、その後寅さんなどへ継承されていると思うと、なかなか深みを感じますよね。少し前のテレビドラマへも影響しており、日本人が素朴に鑑賞できる映画の始まりとも言えるのではないでしょうか。 (chokobo) | [投票] | |
小津はコメディの才能も抜群だったが、それがよく出ている作品。子役がいい。 (丹下左膳) | [投票] |