エリザ・トロメッリの映画ファンのコメント
セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル) シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米) ウーマン・オン・トップ(2000/米) リオ、ミレニアム(1998/仏=ブラジル)が好きな人 | ファンを表示する |
ナイロビの蜂(2005/独=英) |
ケニアをリアルに描いているのだろうが、『シティ・オブ・ゴッド』で描かれたブラジルに比べると映像に力を感じられなかったのが残念。しかし、弱者に目を向けるフェルナンド・メイレレスの視点、それが良くわかったのは収穫だった。(2006.05.13.) [review] (Keita) | [投票(3)] | |
「アイズ・ワイド・シャット」を思い出した。セクシャルな妄想や、相手を疑うことは罪なのか。それについて考えながら見ていた。 [review] (MM) | [投票] | |
愛の物語と言われると軽い違和感を覚えるが、心を揺さぶる一級のサスペンスであることに異論はない。アフリカの映像が残酷なほど美しく胸に迫る。 (TM) | [投票(2)] | |
ひとつの作品の中に通常あり得ない程の様々なリズム感覚が混在する。さらに通常は独立峰として存在する「愛」と「サスペンス」が、本作では補完し合い中盤以降は融合した一本の幹として存在し得た。ここにこの監督の手腕がある。構成が上手い。 (sawa:38) | [投票(1)] |