| ★5 | 長谷川一夫＆香川京子で正解！ [review] (いくけん) | [投票(4)] |
| ★5 | 構図が決まっていて、映像そのものを楽しむことができます。女の描き方に人生をかけています。 (chokobo) | [投票] |
| ★5 | 大島渚が『愛のコリーダ』で性愛の極致を描いたとするなら、溝口はこの作品で純愛の極致を描いた。素晴らしい傑作。ラストシーンは奇跡。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] |
| ★5 | 恋と官能とロマンスの王国 そしてそこに君臨する女王が二人？ [review] (ボイス母) | [投票(11)] |
| ★4 | 父が綱を切る事が親と子の縁が切れるように感じる一方、綱で結ばれる二人を見、それでいいのだろうか、、、
。映画に対してでなく、映画の中の融通の利かなさみたいなもの。
そのしこりが残る。 (モノリス砥石) | [投票] |
| ★5 | ひょんな思い違い、ずれ、若妻の世間知らずが、偶然に本物の恋に昇華してゆくくだりがホント見事。ここまで行くと、行き着くところ（死）に辿り着くのだ。愛の情念とは古今東西問わずこういうほとばしりだ。後半の道行きの、死にゆくまでの美。撮影も幽玄。しびれるね。 [review] (セント) | [投票(4)] |
| ★5 | 溝口のと言うより日本映画の頂点を極める独立最高峰。宮川が印画した滋賀山中の朝靄と水谷が誂た商家の薄暗い奥座敷での衣擦れ。依田がセットする偶発の運命翻弄と沈殿の底より浮び上るパッショネイトな意思の昂揚と堕ちる悦び。至宝の融合。 (けにろん) | [投票] |
| ★4 | 敬愛する溝口健二の代表作。悪いわけがない。たださぁ〜、 [review] (ころ阿弥) | [投票(5)] |