★3 | 欲を言えばもう少しアクションシーンが欲しかった気はします。ただありがちなお話ながら、それなりにサスペンス感は持続するのでだれません。「あれっ、結構不明な点もあるぞ」と脚本の粗に鑑賞後結構気づかされましたが。 (takamari) | [投票] |
★3 | 映画としておもしろかったけど、いろいろ見逃せない点がある。 [review] (プロキオン14) | [投票(10)] |
★4 | 一個人が国家権力から逃げ、逆の真相をつかむために、対抗していくさまをスリリングに見せた秀逸アクション映画だ。
[review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | フィクスを中心にしてカメラを揺らさず1カットも比較的長い。また、ここで描かれているのは逐一行動のみであり、心理は描写されていない。更に言えば見事な照明による画面の黒味はどうだろう。第1カットの川面のテカリからして素晴らしいではないか。強制自殺装置などたまげる発想も良い。ラストは時代錯誤だが暖炉の火からして西部劇だ。00年代最高の活劇の一つといえよう。やはりアントワン・フークアには見所がある。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 原作からはボブ・リー・スワガーはもっと無骨な軍人をイメージしていたが、イメージが全く違うとはいえ、映画自体は大変面白いので許す。 (ノビ) | [投票(1)] |
★4 | 構成だけなら『コマンドー』や『ジャッカル』、『ボーン・アイデンティティー』などの作品とよく似ているが、この作品はとかく銃描写が緻密でリアルな迫力がある。 [review] (わっこ) | [投票(3)] |