★4 | ニコール・キッドマンの出演作としては、『ピースメーカー』以来のマッチョなサスペンスアクション。ご都合主義もチラホラ見えるが面白い。B級になりそうな所を、ニコール・キッドマンが主演してる事によって、一流の作品らしくなっている。['08.2.16新文芸坐] [review] (直人) | [投票(1)] |
★3 | 「感染者は感情を表に出さない」、「非感染が知られたら襲われる」。この二つのルールによる心理戦は、『SF ボディ・スナッチャー』よりは描かれているが、まだ物足りない。眼前で何が起ころうと無反応を貫けるか、という感情的、倫理的ドラマも不足。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★3 | 何の新味も刺激もない今更の題材で、時制をシャッフルする編集も意図不明の小賢しさだが、執拗に我が子を探し求める母ものとして神経症的ムーアや狂気のフォスターをキッドマンが3馬身差でぶっちぎった。そのクールなオーラは一見の価値がある。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 『カジノ・ロワイヤル』のボンド(ダニエル・クレイグ)とフィリックス(ジェフリー・ライト)がセットで出てて妙に受けた。どおってことない話でも、ニコール・キッドマンが出ているだけでグレードが上がるような不思議。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | 尻すぼみにならなかった『フォーガットン』という印象。人間の無表情がこんなに怖いとは・・・。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 母親力を中心に、適度なアクションを交えつつ、追い詰められる緊張感も持続させる事に成功している。画面から受ける温度・色彩的なものは、前3作よりも「フォーガットン」の“行ってらっしゃ〜い!”を抜きにした印象。SFスリラーの傑作とは言わないが、秋の夜長にひっそりと観るにはちょうどいいかもしれない。なんとなく。 [review] (クワドラAS) | [投票] |
★3 | 徹夜でポーカーできる人は生き残れますな。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | もっと下世話に見せてくれる方が好みではありますが、それなりに不気味さも上手く出しており好感。でもやっぱミーハー映画ファンとしては、ある程度派手な見せ場がもっと欲しかったかなあ。 (takamari) | [投票] |
★3 | 「あの人、なんだか別人になったみたい・・・・」
・・・・ゾンビでもないし、なんだっけ?
おお『ボディ・スナッチャーズ』!! 壮絶なげろ吐き合戦が繰り広げられる。 [review] (The★黒) | [投票(1)] |