「止まることを知らない流れの果てに」(ことは)の映画ファンのコメント
コーカサスの虜(1996/露=カザフスタン) |
舞台が戦時下なので、はじめは見ているのが少々つらかったが、主人公二人の人物像が魅力的で、少女の存在感が渇いた作品に潤いを与えてくれる。突きつけられた現実は限りなく重たいが、未来へと向かう視線は微かな希望が感じられた。 (ことは) | [投票(4)] | |
「せめて、夢の中にでも現れてくれないだろうか・・・。」残酷すぎて涙が出ました。戦場へ出たものは、常に生と死を背中に感じている。助けた人は別の人に殺される。これが戦争なんだと見せ付けられた。そんな中で生まれる奇妙な友情だからこそ美しく見える。 (かっきー) | [投票(2)] | |
この作品は何を描いている? [review] (KEI) | [投票] |