★5 | 決して派手さはなく物静かで、今の時代にはそぐわない作品かも知れないけれど、だからこそ面白いし、心に残ります。50〜60年代の心を持った作品と思います。こういう映画、好きです。 [review] (づん) | [投票(4)] |
★4 | 美しき山々の映画。原作者=新田次郎へ献辞がなされているが、映画界から神々の山嶺へ(ちっぽけな人間達から大自然へ)捧げられた映画に見えた。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 景色が美しく、一歩一歩進んでいく人影にも迫力を感じた。CGを使わず、険しい山で撮影を行った製作陣は尊敬する。でも、自然の強烈な美しさに対して、脚本は粗が目立ち弱く、途中から「もうセリフとかストーリーとかいいよ、登山の様子だけをずっと映してくれ」と感じてしまい複雑。山の映像にストーリーを添えた映像作品として見たら★5、映画としては★3。 (agulii) | [投票(1)] |
★4 | 丹念に2時間かけて築き上げてきた感動が・・・、私が監督ならこうする―以下。 [review] (KEI) | [投票(2)] |
★4 | 険しい山あってヤマなし。美徳があって感情無し。谷底に転がってゆくエピソード群を尻目に、ラスト向かいストーリーという尾根を黙々と歩む。 (chilidog) | [投票] |
★4 | 劔岳の人を寄せ付けない険しさ、それゆえの美しさ、登山の場面の迫力と、時間を忘れて見入った。香川照之の案内人に徹した役柄が素晴らしく、浅野忠信と仲村トオルの関係にもホッとした。 [review] (青山実花) | [投票] |
★4 | ただただ山の美。ややBGM過多。 (IN4MATION) | [投票] |