ソン・スンファンの映画ファンのコメント
頑張れ!グムスン(2005/韓国)が好きな人 | ファンを表示する |
母なる証明(2009/韓国) |
熱せられてドロドロに熔けた巨大な鉄の沼みたいな映画。熱くて、怖くて、痛い。 [review] (林田乃丞) | [投票] | |
母の強さは正しさなのか。何にせよ、ポン・ジュノの映像から役者の演技の引き出し方から見事。 [review] (SUM) | [投票(2)] | |
ポン・ジュノはブレない。信念(母性)を嘲笑う息子(運命)。「笑い」について。『殺人の追憶』、『グエムル』を経て続く無常的運命論第3章。(左記二作とレビュー内容が一部重複し、重大なネタバレを含みます) [review] (DSCH) | [投票(3)] | |
人を襲う熊は子連れの母熊の場合がほとんどだそうです。 [review] (Soul Driver) | [投票(2)] | |
子を案ずる母に野良猫ロックを。 [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] | |
場を丸ごと切り取る事での状況への臨場性は今村的でもあり、遍き不穏な空気の内在は黒沢清的でもあり、その最高ランクでの融合がボン・ジュノだという事を確認。そして、曖昧な混沌ではなく物語にケリをつける事での越境への決意も。弩級の傑作。 (けにろん) | [投票(10)] | |
ポン・ジュノの才能が遺憾なく発揮されている快作です。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
オープニングは、「母親」の無様なダンスから始まる。微笑を浮かべることもなく、ただ無表情に踊り続けるキム・ヘジャ。その姿からは明朗さはいささかも感じ取れず、ただ必死に生きる宿命を甘受する諦念すら漂ってくる。彼女はウォンビンのためにしか笑わない。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |