★5 | 単なるドキュメンタリー記録映画と思うなかれ。非常に叙情的な感性の光る詩的な作品。スポーツの躍動と内面的な部分を見事に描ききっています。色あせない名作。 [review] (TOBBY) | [投票(2)] |
★4 | NHKでやるような記録映画を想像していると、オープニングから市川崑らしい不気味さで、いきなり普通の記録映画では無い。['07.3.20DVD] [review] (直人) | [投票(4)] |
★5 | 肉体ではなく精神が躍動する美しさ。デフォルメされた音響により、その躍動美は観る者の精神をさらなる高揚へと導く。勝敗はもはや意味を失い、そこにスポーツの本質が露呈する。祭典に集う人々の心を映像と音で捉えようと試みたスポーツドキュメンタリーの傑作。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(9)] |
★4 | 下世話なこと−誰が勝ったか、負けたのか−を観る映画ではないんだね。オリンピックという舞台に関わったすべての人(選手はもちろん、スタッフ、観客他)そして建物までものその時その時の表情、筋肉、その思いを克明に映した。第2部(休憩)以後が俄然面白くなる。 (KEI) | [投票] |
★5 | これはビックリ!とにかくビックリ! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★4 | 芸術作品。ドキュメンタリーではなく市川監督の芸術作品。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | スローモーション使ったスタート前のピン打つシーンとか、できあがった画面考えてやってるな、と思いました。ドキュメンタリーは演出の力が大きいと思い知らされた。 (ぱーこ) | [投票(3)] |