★3 | 捜索者のドラマならではの焦燥や追跡のサスペンスがほとんどなくてがっかり。今見ると差別目線がどうしても気にかかる、まあしょうがないんだけど。さまざまなアングルのモニュメントバレーはいいけど、同じところをぐるぐるしてるように見えて実はマイナス? (おーい粗茶) | [投票] |
★4 | ジョン・ウェインが嫌な奴でどうにも感情移入できないが、映像の美しさは認めないわけにはいかない。特に雪のシーンは絶品。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★3 | 暗闇に開かれた光の入り口に立つジョン・ウェインを内側から見つめる映画。「泣ける」という感想に対しては斜に構えてしまう僕でも、かのゴダールがそう言っているのは気になる。だが、画面の完成度の高さの反面、物語はどこか歪。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | ロケーションと撮影は信じられないほど素晴らしい。ジョン・ウェインはいつもナチュラルに偉そうなのでイヤなんだが、今作では負けた南軍の元兵士で怨念を抱えてて、かつ先住民への憎悪が病的で本当に嫌いだな。 (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★5 | おそるべき執念。雪、河、砂漠、馬の疾走、整列するコマンチ、、、凄まじい美しさ。実に細やかな作劇が生み出す緊張感。美しきヴェラ・マイルズをはじめとする強き女たち。そして素晴らしきジョン・ウェイン。これぞジョン・フォード。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | 交われない男。 [review] (ナム太郎) | [投票] |