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冬の小鳥(2009/韓国=仏)ファンのコメント

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パリ20区、僕たちのクラス(2008/仏)************

★4俺がこのクラスの担任だったら間違いなくFワード連発だ。こんなリトルモンスターたちと毎日向き合ってるんだとしたら、教師という職業につく方々に改めて敬意を表さずにはいられない。 [review] (田邉 晴彦)[投票]
★4言葉の映画。字幕を追うのに疲れる。2時間分以上の疲れ。フランスの学校の多様性は驚くばかり。アルジェリア、モロッコ、中国、カリブ海、旧フランス領アフリカ出身。2014・ 04・30(KMYculture)  (USIU)[投票]
★4主人公が「国語」教師であるのは象徴的だ。伝統的に脚本家と台詞作家を区別する仏国らしく「言葉」の映画である。文章の読解と漢字の習得に多くの時間を割く日本の国語教育とはまるで異なって、ここではもっぱら「文法=話し方・書き方」をめぐる授業が行われる。問われているのは「表現」の作法である。 [review] (3819695)[投票(7)]
★4 はっきり言って映画としてはそれほど面白い作品ではありませんが、ドキュメンタリーとしては興味深い作品でした。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3あなただったらこの映画でどの役を演じたいですか?(2011/7/14) [review] (chokobo)[投票(1)]
★52時間まさに教育の現場にいる怒涛の空間であった。できたらこの場にいたくない、という気持ちも現れるが、途中で映画館を出るという失礼なことができるはずがない。仕方ないなあ、という気持ちで映像を見つめる。 [review] (セント)[投票(2)]
★3臨場感が凄い。会話に緊張感があり目が釘付けになる。 (赤い戦車)[投票]
★5生徒と教師の、そして教師同士の意志と言葉がぶつかり格闘する臨場感。人と人との間に割って入るような行儀の悪いカメラの視線の先で、相手(被写体)の頭や身体の一部が常にフレームからはみ出す。登場人物だけでなくカメラまでもが挑発し存在を主張し続ける。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
★4劇的なことは起きないが、リアルな教育の現場に、対立と緊張のドラマをちゃんと見出している。 [review] (G31)[投票(4)]
★4臨場感ハンパない。言葉、表現、人種、家庭、こどもの背負ってるものが「子どもらしく」ない気がしてしまうのは、環境の違いだろう。パリの新しい一面をみた。 (あちこ)[投票]