★5 | 米国社会での人種差別の根深さを考えると、これを撮ることでスピルバーグの元を去った人も多かったのでは?でも彼は撮った。そんなこと本当の偽善者ができるかな?この映画を半ば認めたように見せて結局無視したアカデミー協会の方が許せないな。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★5 | 何故こんな素晴らしい作品がアカデミー賞獲ってないのか、すごく不思議。ここにも人種差別があるような・・・ (ダリア) | [投票(1)] |
★5 | 殴られた末に、やっぱり「女は殴らなきゃ分からないのよ」と言ってしまう主人公の心の傷が。。。 (dornink) | [投票(1)] |
★5 | 私は親とうまくいっていないので、シャグのエピソードも胸に沁みる。評判になっていないようだが、セリーの少女時代の人もすごく良かった。 (カレルレン) | [投票] |
★5 | 弱者や蔑まされたものに焦点を当てた、その後のスピルバーグの方向を決定付けた重要な作品(ETもそうだったけどね)。スピルバーグ流の映像の表現力は、ほんとに素晴らしい。 (vinzee) | [投票] |
★5 | 巷間いろいろと言われる映画ではあるけど、私はこの映画をみて打ちのめされた。どうすれば、世界中でいわれのない不当な扱いを受けている人々を救えるのだろうか?本当にそんなことは出来るのだろうか?"Freedom"という言葉の意味を考えるきっかけを与えてくれた作品。 (サイモン64) | [投票] |
★5 | 想像さえ拒絶する苦しい生活の存在。戦争や差別。傲慢から堕落する怖さ。そうやって映画が自分に喝を入れてくれる。ヒマワリからコスモスへ。夕日の美しさにはどうしても寂しさがある。輝ける人生にも憂いを感じ取る感性が必要。 (しゃけはらす) | [投票(1)] |
★5 | これってウーピーのデビュー作??スピルバーグには珍しい作品ですね。感動しました。私の中では「名作」入りです。『ルーツ』って映画もありましたよね。 (QAZ) | [投票] |
★5 | 見終わった後は、女性に生まれたことが嬉しく感じられた。 (あちこ) | [投票] |
★5 | いつも「オレたちが一番」と思っているアメリカに投げつけた挑戦状。スピルバーグのアイデンティティをもっとも感じる。 [review] (きいす) | [投票(4)] |
★5 | 旦那を見ていて、人は変わることができるのだということ・・・ (yasuyokota) | [投票] |