★4 | 五所平之助監督作品では一番です。小国英雄さんも黒澤監督と苦楽を共にされている頃で、脚本にダイナミズムを感じます。オバケ煙突ってほんと見る角度によって本数が変化するんですよね。懐かしいですね。(歳がばれますかね?) (chokobo) | [投票] |
★4 | 戦後がまだ続いていそうな日本の庶民の生活がくっきりと浮き彫りになっている。
それぞれのエピソードはそれほど深くはないが、シンプルにまとめている。どうしても、上原謙夫妻の話しに重きが行くが、どうも設定が嘘っぽく、空言のようであった。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 和製『赤ちゃんに乾杯』…逆だ逆。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 裸足で路地裏走り回ったあのころを思い出します。お化け煙突、謎だったなあ。 (ぱーこ) | [投票] |
★3 | タイトルに直結する風景や土地がよいのに、展開されるストーリーはあまり面白みがない。 (檸檬) | [投票] |
★4 | 他人からは一見幸せそうに見えても内実は違っているように、おばけ煙突とは、ものごとを別の角度から見ると全く違って見えることの象徴だろうか。
[review] (TOMIMORI) | [投票(3)] |
★4 | 話の主旨と離れるが、健三さんと仙子さんの間借り人同士というシチュに萌え。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★3 | 上原謙も田中絹代も好きじゃないし、赤ん坊が泣いてるのが延々続くシーンは、ウンザリするが全体的には、まぁ面白い。上原×田中夫婦より、芥川比呂志×高峰秀子のカップルの方がカワイイし、三好栄子が笑える。['05.4.9京都文化博物館] (直人) | [投票(1)] |