| ★4 | 実は成瀬こそが原節子と最も相性のよかった監督なのかもしれない。もはやオーバーアクトの域にまで達している原の演技が成功以外の何ものでもなく、映画にすこぶる貢献しているということがその証拠だ。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
| ★3 | 典型的成瀬巳喜男作品。浮気者のダメ男と耐え忍ぶ女の話はもう十分だよ。 (Yasu) | [投票] |
| ★4 | 我が強いと言うのか、自分の感情の筋を通すことを最優先する人格を演じたときの原節子には、高貴で危険な魅力がある。 [review] (G31) | [投票] |
| ★4 | 川端文学と成瀬巳喜男。すばらしく清廉で鎌倉とうまく合っている。素材は小津と変わらないのだが、やはり成瀬映画だ。小津に較べてこだわりがすごい。生身の人間を描いて小津との違いを感じるのも面白い。
[review] (セント) | [投票] |
| ★3 | 寓意的に使われる能面というアイテムはなにやらいつもと違った作品を予感させるのだが、結局は小じんまりまとまっただけの印象
(TOMIMORI) | [投票] |
| ★3 | 一見平穏な一家の底に、もつれた糸のごとく渦巻く感情のあや。その元凶が一家の主の無邪気さにあることは、能面に表情を見出したときに彼が見せる悦楽の笑みが物語っている。登場人物の誰に感情移入するかで見え方が異なるまさに能面のような作品。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
| ★4 | 原節子と山村聰のプラトニック近親相姦の様な関係を、ねっとりと描いた成瀬の上手さに相変わらず唸らされる。山村聰、原節子、長岡輝子、中北千枝子が、それぞれ得意の役柄で好演。上原謙も、イヤな男の役が本当に似合う。['05.6.19京都文化博物館] (直人) | [投票(1)] |