★4 | ウォンビンファンのための映画であることは間違いないだろう。前半。顔を覆う髪の毛で顔を隠す。表情を隠しているのではない。顔を見せないことでファンをいらつかせているのだ。そんなこと関係ない男どもはちょいいらつく。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | ストーリーに新味はないが、えげつない犯罪描写などハードでダークでバイオレンスな雰囲気が楽しめる。そういう雰囲気にあまり似合っているとは思えなかったが、キム・セロンはあらゆる意味で可愛い。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | ウォンビンが、任侠映画の高倉健のようにランボーを今風に演じたような作品 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 残酷描写は激しすぎるが、ウォンビンの男ぶりに惹かれる。分かりやすいがくどくないカット割りや、テンポ良いアクションなど、日本映画が韓国映画から学ぶべきものはたくさんあると思う。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★4 | 劇中の殆どを無表情で通すウォンビンだけに、無気力で哀しみに満ちた目の演技、そしてラストの笑顔が際立つ。バイオレントなアクションも血生臭い犯罪も、案外拒否反応を起こす人もいるかも。しかし見る価値は十二分にあると思いますよ。 (takamari) | [投票] |
★5 | 悲哀に満ちたウォンビンの立ち姿が素晴らしく何をしても絵になる。弓を引き絞るように怒りのエネルギーを溜めに溜め、一気にアクションに移行することで観る者の暴力的快感を解放する。計算された静と動の演出が巧い。 (すやすや) | [投票] |
★4 | こんな血が出まくる映画が、昨年の韓国No.1ヒットなんて・・・ヤツらは相当飢えているらしい。ウォンビンは相変わらずカッコイイ。84/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 百万遍も繰り返された物語、ほとんど神話である。ゆえに勢力図はむしろもっと単純でよい。代わりにウォンビンの遁世理由と卓越した暴力技術の因果関係を強化して、暴力への疑義を持たせたい。これでは簡単に強さを見せすぎである。が、『許されざる者』でなく『96時間』を目指すというのなら話は別だ。 (3819695) | [投票(3)] |
★4 | ありふれたともいえる物語だが、格闘シーン、乱闘シーンが圧巻で見応えあり。最近の韓国アクション映画の実力を示す1本だ。彼は、ちょっとカッコよすぎる。 (KEI) | [投票] |
★5 | 顔だけでも芝居ができるウォンビンにココまで殺陣を演じられたら、もう邦画は太刀打ちできない。敵のアジトに辿り着いたラストアクションは「復讐」という言葉が最も似合う秀逸の殺陣だった。もちろん [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |