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7つの贈り物(2008/米)ファンのコメント

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リアル・スティール(2011/米)************

★3展開される画面が「活劇」の為のそれ。人物の性格設定もまた「活劇」の為のそれ。即ち「活劇」は“話が早い”。それ故のドラマ的な食い足りなさはあるかも知れないが、やはり何より「活劇」である映画は見ていて愉快、壮快、痛快だ。またジャパニーズへのリスペクトも本気度高し(『鉄人28号』から『ガンダム』まで!)。 ()[投票(1)]
★4落ち目の元ボクサーのダメ親父と型落ちのロボットの快進撃、それに父と子のドラマが絡むし、ラスボスは少年漫画などでお約束の自律型コンピュータ内蔵の高性能機だし、悉くツボを刺激されてお腹いっぱい。 (パピヨン)[投票(1)]
★3ボクサー引退したとはいえ、引き締まった肉体、精悍で疲れも感じさせないイケ面父親ヒューの「ダメだ、俺には出来ない」などという泣き言には全くリアリティーが無いし感情移入も出来ない。ダメおやじやらせるなら「レスラー」のミッキー・ロークみたいに見た目もだらしなく疲れた感じじゃないと。 (stag-B)[投票]
★4これも「見ること」の映画だ。人間が搭乗しない遠隔操縦型ロボの損傷は操縦者に痛みをもたらさない。この痛覚の欠落こそ映画にとっては痛いが、まなざしを交わし合う「距離」はゆえに生まれる。今や音声認識機能は不要だ。 “(Look) at me”の響きを持つATOMはまた、ダコタ・ゴヨと同じ青い瞳を持つ。 (3819695)[投票(2)]
★3使ってる鉄次第と、オレの中のひねくれ者が叫んでる。 (らーふる当番)[投票]
★4特に期待も興味も無かったのですが、結構コマーシャルしていたので、 できがよくて評判がいいんだろうなと、飛行機の中で見ました。 [review] (Sungoo)[投票]
★5僕は、かっこよく綺麗に塗装されたロボットよりも無骨なロボットの方が好きだ。男のはたいていそうだ。根本的に男のは働く車が好きなんだ。クレーン車とかショベルカーとか、レッカー車がね。大人になるとスポーツカーや高級車が好きになる人もそりゃいるだろうけど。アトムはその点で男のが好きな要素が詰め込まれてる。そんなロボットと共に少年がロボットダンスする。何て笑わせてくれるんだ! [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★3なんか当たり役を求めて彷徨っていたスタローンの『オーバーザトップ』を思い出す。面白い客にとっては面白いんだからいいか、という点も含めて…。☆3.0点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4日本人が好きそうな展開で、まんまと仕掛けられた印象。内容は安心のディズニー印だし、大人も子供も熱くなれる、つまりは『ロッキー』なのかと。親子の気持ちの揺れが唐突な印象だし、ダメ親父の復権もうまく描けてるとは言えない。内容の積み重ねに比べると丁寧さに欠けるのだが、作品を壊すほどではない。ちゃんとファミリー映画してました。 (tkcrows)[投票(1)]