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ピーター・サラフの映画ファンのコメント

サンシャイン・クリーニング(2008/米) シャレード(2002/米) 僕の大事なコレクション(2005/米) アダプテーション(2002/米) わたしの心のなか(2024/米) リトル・ミス・サンシャイン(2006/米) お家をさがそう(2009/米) フェアウェル(2019/米=中国) 再生の地で(2021/米=カナダ)が好きな人ファンを表示する

ドライヴ(2011/米)************

★4こんなにバイオレンスだったとは。味があるし、音楽が良い。日本のヤクザ映画みたいでした。 (あちこ)[投票(1)]
★5性急に解を求めるでもなくたゆたうように交わされる視線の濡れた情感。香港ノワール由来の情に流され浸りきる風情が良い。それが、「やる時はやる」の徹底したサディズムに急転するとき物語の帰結は自ずと確定される。その揺ぎ無き節度と信念に心打たれる。 (けにろん)[投票(2)]
★4うーん、何か古き良き時代の匂いを醸し出すフィルムです。極端にセリフは少なく、俳優は表情だけで物語を進行させる。うん、いいです。そしてカーテクを駆使した展開でスピード感を持たせる。我らオジサン族には随喜の涙映画です。 [review] (セント)[投票]
★4的確な配役とセンスのいい選曲、そしてやりすぎ感のあるゴアシーンが静と動を上手く切り分けて印象的な作品にしている。物語は語るに堕ちる陳腐さだが、その他のスタッフの仕事の巧みなコラボレーションによって詩的な雰囲気を醸しているのだ。前評判は知らなかったが、拾いモノ感は多くの観客が感じたはず。 (tkcrows)[投票]
★4静寂とバイオレンスはリアルさもあり。色使いも加わってスタイリッシュでクール。スタントマンマスクで笑いもありました。 [review] (Soul Driver)[投票]
★4中半迄のサスペンスは圧巻。それに比べ後半の展開が、ドギつさはあるものの、話としては物足りない。撮影、音楽は丁寧で心地良い。男の背中を見つめる瞳が哀しい。彼女目線なら5点でもよかったか。特異な仕事、奇矯な主人公。続編はないのか? (KEI)[投票(1)]