★5 | いやあ、戻ってる。北野映画健在。この7,8年のへたれは何だったろうか、と思わせるほど映画の芯に重力が満ち満ちている。そうなるとこのバイオレンスは現代人の男の魂を引き連れはじきまくる、、。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★5 | 今更な西田や中尾の起用が『代理戦争』の旭や梅宮級の触媒となり化学反応を及ぼした。余りな単線いてまえ構図を小日向の介入を随所に錯綜させ複層化した巧味と終局の詠嘆。強固な顔面羅列の言葉のどつき合いに前作の欝憤は弾け飛んだ。 (けにろん) | [投票(5)] |
★2 | 前作の時に「北野武監督をあきらめる」と宣言したにもかかわらず、いそいそと見に行ってしまいました。諦めが悪いねー。 [review] (K-Flex) | [投票(2)] |
★5 | 前作よりも更にパワーアップして面白くなっています。とにかく、なんらかの組織に属している方であれば、見ていて「あるある」と頷いたり、登場人物を知り合いにあてはめたりして楽しめる作品です。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(2)] |
★3 | 前作も都合よく抗争が続き過ぎた感があったが、今作は更に予定調和臭プンプン。片岡(小日向)を前面に引っ張り出したのは功罪あり。☆3.3点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |