★5 | 導入と終幕に魅惑的ガンプレーを置いてるが中身の餡子もぎっしりで一瞬の遅滞もない展開。欲得まみれの4つ巴の化かし合いは最終的に義と我の対峙に収斂すると見せかけ結局野郎同志の信義則に終息する男泣きの苦さ。ランカスターの白い歯が網膜に焼付く。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 何の迷いも悩みもない単純明解なお話しをバート・ランカスターとゲーリー・ク−パーの同ベクトル・異キャラクターだけでもたせてしまうロバート・アルドリッチの大胆かつ細やかな職人技。台詞のやり取りの中で、いざ銃を“撃つ!”というタイミングが絶妙。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | 白い歯っていいな、でも夜のシーンが暗くてよくワカラン。 (モノリス砥石) | [投票] |
★3 | 普通の西部劇では見られない凝った画が随所にあり、さすがアルドリッチと思わせる。が、人物描写が薄っぺら。それとC・ブロンソンが出ていたって?気が付かなかったな。ちゃんと皆さんのコメントを観る前に読んでおけばよかった。残念。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | バート・ランカスターが悪い男だがとっても魅力的。どこまでも男臭い映画なんだけど、映像の美しさやアクションシーンの見せ方のうまさに、アルドリッチの映画的才能の底知れなさを感じる。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★4 | バート・ランカスターの黒づくめの悪役ぶりが痛快。アルドリッチはほんとうにうまい。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★4 | マクシミリアン帝政時代のメキシコには、南北戦争を終えた米国から、ガンマンたちの群れが入ってきた。ある者は一人で。というような解説が出て、単騎の男の遠景を繋いで、タイトルクレジット。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |