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スキャットマン・クローザースの映画ファンのコメント

セカンドチャンス(1983/米) シャイニング(1980/英) 大陸横断超特急(1976/米) 不意打ち(1964/米) カッコーの巣の上で(1975/米) ブロンコ・ビリー(1980/米) 超能力学園Z(1982/米) 名探偵再登場(1978/米) 底抜け男性No.1(1965/米) ビリー・ホリデイ物語 奇妙な果実(1972/米)が好きな人ファンを表示する

北国の帝王(1973/米)************

★4男の世界。アホでもバカでもいい。大切なのは信頼を感じる心、つまりハートだ。そして信念。ちょっと前から(今は2014)目の前の打算しか考えない若者がホントに多くなった。帝王も車掌も昔気質の男だ。そういう意味では‘先取り’の映画とも言える。さみしいねえ。 (KEI)[投票]
★3リー・マーヴィンのタイマン映画としては『太平洋の地獄』の方が上。アーネスト・ボーグナイン三船敏郎では迫力が違う。 (カレルレン)[投票]
★5これは正しく「男の映画」!男のプライドの美学!・・・意地っ張りって言わないで、浪漫なの、ロ・マ・ン! (かっきー)[投票]
★3狂気の沙汰の死闘にしては根拠が分らず、意地の張り合いというにはユーモア不足。「闘争心の本質」などという高尚を極めるわけでもなく、といって娯楽を志向する「ゆとり」があるわけでなし。とりあえず「悲壮」なり「爽快」なり、立ち位置はっきりして欲しい。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★5男気の果てにあるという「ブロンソン大陸」(みうらじゅん氏&田口トモロヲ氏命名)。この映画の主演2人も監督も、間違いなくブロンソン大陸の住人だ。オレもいつの日かブロンソン大陸に乗れる男になることを夢見て、5点。 (ペンクロフ)[投票(4)]
★5ギラギラと脂ぎった、男臭さがムンムンの映画!是非見るべし! (Lacan,J)[投票]