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イム・ピルソンの映画ファンのコメント

南極日誌(2005/韓国) グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) 人類滅亡計画書(2012/韓国)が好きな人ファンを表示する

ゼロ・グラビティ(2013/米)************

★3CGかく極まれりという感じで没入感が凄い。手に汗握る驚愕の映像表現だ。映画としては、まさに不在のグラビティが主役で、このシンプルさを好ましいと思うか否かで評価が分かれると思う。 [review] (ロープブレーク)[投票(1)]
★5裸眼視力が良くないと宇宙飛行士にはなれないんだねー、と実感。 [review] (サイモン64)[投票(1)]
★5人間がクルクルと無重力に翻弄され、「宇宙」が襲いかかる画は『2001年』を想起させるが、冷笑で支配するキューブリックとは真逆を行くエモーション。体の重さを失って心の重さを知る。心の重さを知って、大地を踏みしめる。これは「生まれること」についての物語だ。再突入シーンの「死と虚無に追いつかれないように速く!もっと速く!」という臆面もない熱さに射貫かれる。これをこそ待っていた。(修正改稿) [review] (DSCH)[投票(10)]
★5一行で済んでしまうようなプロットを映像体験だけでみせきってしまった。 [review] (おーい粗茶)[投票(7)]
★4スピード』『しあわせの隠れ場所』を凌駕する生涯の代表作を勝ち得たサンドラ・ブロックが一〇〇点に価するならば、私はジョージ・クルーニーに一二〇点を捧げたい。スクリューボール・コメディに由来するクルーニーの「饒舌」は、まとわりつく死(それは「宇宙」と名指される)に抗う全霊の身振りだ。 [review] (3819695)[投票(7)]