★4 | 欲深い人間の有様をストレートに描いたのが良かった。転落してくと分かっていても、どこかでうらやましいと思っちゃうよね。86/100 [review] (たろ) | [投票] |
★3 | 好きな映画になって欲しいけど、何か物足りなかった。ずっと一本調子で長く展開していくのもその要因かもしれない。 (stimpy) | [投票] |
★5 | 金儲けの手段は皆知ってるがやらないのであって、やる奴らを描いて剛速球をド真ん中に投げ込んだ。リテールから引き受けに至る錬金メカニズムを十全の胡散臭さで描き切りドラッグとSEXで虚実の境界を混濁させる。高所からではなく中に浸って描いてみせた。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | 僕も菓子パンで何度か喉を詰まらせて「うぶぶぶ…」となった事がある。特に朝一に水も飲まずにパン食うと結構な確率で詰まるぞ [review] (ギスジ) | [投票(1)] |
★4 | 倫理を超越した空疎が生み出すバカ明るい退廃。ひたすらハイテンションで突き進むこの男(レオナルド・ディカプリオ)が魅力的に見えるのは、彼が自分のこと以外一切何も考えない天然自己完結人間だからだ。最強の空疎男に「反省」の二文字は存在しない。
[review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | ウォール街のウルフの噺だそうで、やはりマーティン・スコセッシは阿呆だな。太眉だな。と嘆息せいでおれぬのは、まず挿入楽曲に得々とハウリン・ウルフを採用してしまえる点で、ウルフだからウルフ! さすがにこの発想は六歳児に比肩する。むろん、それでこそ我らがスコセッシである。スコシージである。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★2 | この人は何十年同じ映画を作ってるんだ。ライズ&フォールものなら同年公開の『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』の方が100倍面白い。スコセッシはマイケル・ベイに遅れをとったのだ。いつまでも巨匠扱いしてちゃダメだ。 (ペンクロフ) | [投票] |
★5 | 基本的に笑うための作品だよね [review] (HAL9000) | [投票(3)] |