★5 | 最初の死人が出たときに戦慄が走った。かつてないハイジャックもの。ビルが動けば動くほどドツボにはまっていく様は恐怖以外のなにものでもない。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | パニックサスペンスとして至極真っ当な作りで楽しめるが、この空間ではやはりというかスマートフォンがキーアイテムにならざるを得なく、限界も感じる。まだスマホのない時代、例えば「エグゼクティブ・デシジョン」とか「パッセンジャー57」とかの危機回避アイデアが今はもう懐かしい。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★3 | 二転三転の謎解きに豊富な格闘アクションと満足度高い航空パニック映画。副操縦士の思わぬ活躍がいい。 (パピヨン) | [投票] |
★4 | 副操縦士の無茶ぶりがスゴイ。78/100 (たろ) | [投票(1)] |
★4 | 孤立が解消され、ネタが割れて通俗化しても、人の評価が変わったといううれしさは残り続ける。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] |
★5 | 久々に理屈抜きで楽しめる映画登場。メール画面の表示が実に上手いし(いちいちスマホの画面とか写してたらかったるくて仕方ないよね。このへんわかってない映画がすごく多い)、小道具多数の使いかたも巧みだ。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | 確かにツッコミ所が多い。「弟が英国の男と結婚式をあげる」・・・・・誰かツッこんで! [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | 恐らく辻褄やトリックなどのずさんさに批判が集中するであろうが、果たしてそれが映像藝術たる映画の核になりうるものだろうか。ジャウム・コレット・セラはまたしても「面白い」、脚本段階では面白さが宿ることの無い、「演出」の映画を撮っている。小道具が小道具として機能し、人物が人物として躍動し、視点がきっちり視点として存在する。これが映画である。忘れた頃にやってくる娘のリボンに泣く。傑作。 [review] (赤い戦車) | [投票(4)] |