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リタ・ヘイワースの映画ファンのコメント

地上に降りた女神(1947/米) サーカスの世界(1964/米) コルドラへの道(1959/米) 運命の饗宴(1942/米) 悪のシンフォニー(1966/オーストリア=米) ミュージック・イン・マイ・ハート(1940/米) 踊る結婚式(1941/米) いちごブロンド(1941/米) 夜の豹(1957/米) コンドル(1939/米) 上海から来た女(1947/米) 醜聞(スキャンダル)殺人事件(1952/米) カバーガール(1944/米) 旅路(1958/米) 晴れて今宵は(1942/米) 残虐の掟(1967/伊) 海の荒くれ(1957/米) ギルダ(1946/米) 血と砂(1941/米) 紐育の天使(1940/米) 雨に濡れた欲情(1953/米) 今宵よ永遠に(1945/米) カルメン(1948/米)が好きな人ファンを表示する

コルドラへの道(1959/米)************

★4原作は未読だが、日本の時代小説のように米国では西部小説というジャンルがあり、その秀作だろう。戦闘シーンは映像ならではの迫力があった。逆に人物の心理描写は少し物足りない。G・クーパー58歳お疲れ気味か。R・ヘイワースも41歳さすがにとうが立った。 (KEI)[投票]
★4終盤にかけて銃が使われなくなっていくという一風変わった西部劇だが驚くほどのけん引力がある。痛ましい疲弊の描写もさることながら、何よりリタ・ヘイワースが圧倒的に素晴らしい。この映画でクーパーがトロッコを引きずり引きずられる緩慢な動作は、凡庸な監督が撮った銃撃戦などより遥かに活劇的かつスリリングだ。 (赤い戦車)[投票]